116.

滋賀県議会議員の佐口よしえ氏による番組です。主に8月27日の「世界湖沼の日」に合わせて開催された大規模な環境フォーラム「みんなのBIWAKO会議」について語られています。フォーラムでは、琵琶湖の持続可能性のための目標であるMLGs(マザーレイクゴールズ)の進捗評価や、地域住民、専門家、行政などが一堂に会した多岐にわたるブースセッションが行われました。特に、外来種のクビアカツヤカミキリの拡散といった差し迫った環境問題や、島根・鳥取両県知事とのオンラインディスカッションなど、地域を超えた湖沼環境の課題が熱心に議論された様子が伝えられています。

https://linktr.ee/saguchi
https://diversity-future.jp/

FMおおつでは毎週土曜日7:45からの放送です。

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https://fmotsu.com

115.

滋賀県議会議員の佐口よしえ氏がパーソナリティを務めるラジオ番組です。環境に関するフォーラム参加の報告と、琵琶湖の保全に向けた取り組みについて語られています。特に、国連の持続可能な開発目標であるSDGsを琵琶湖版にローカライズしたMLGs(マザーレイク・ゴールズ)とその評価報告書に関する議論が中心です。このMLGsでは、琵琶湖を取り巻く環境について13の目標が定められ、専門家による評価で「悪い」評価が31%を占めるという厳しい現状も正直に報告されています。また、「都会のそばにある古代湖」としての琵琶湖が持つ世界的にも珍しい固有の価値、特に固有種の保全や食文化との関係についても触れ、環境問題への継続的な取り組みの重要性を強調しています。

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114.

滋賀県議会議員である佐口よしえ氏がパーソナリティを務めるラジオ番組「くらしと政治とわたし」の。エピソードです。番組は、県議会での活動報告から始まり、今後予定されている一般質問の内容を聴衆に伝える予定があることを示唆しています。特に、佐口氏は多忙を極めた週の出来事について語っており、東京出張での女性議員研修会への参加や、新幹線への乗車時の在来線の遅延と予約変更に関する一連のトラブルを話されています。さらに、東京でのオンライン会議を乗り切るための奮闘や、その後の研修会での学びと交流、そして帰郷後の多岐にわたる公務と交流会への参加など、睡眠時間2〜3時間でフル回転した一週間の様子が生き生きと伝えられています。佐口氏は、来週の放送で環境問題に関するフォーラムの内容について報告することを予告しています。

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滋賀県議会議員の佐口よしえ氏がパーソナリティを務める番組では、県議会議員としての活動の一環である県内行政調査について報告されています。特に、水環境ビジネスで世界的な実績を持つ辻プラスチック株式会社への訪問に焦点を当てており、同社が当初展開していたソーラー事業部で開発した高効率ソーラーと劣化の少ないバッテリー技術が、後に途上国の水浄化システムに応用された経緯が紹介されています。この革新的な浄化システムは、高価な蓄電池を介さずに太陽光を直接利用でき、さらにカートリッジを洗浄して再利用できるため、維持費を大幅に削減し、持続可能な水のアクセスを可能にしています。佐口氏は、この技術が人権問題とも関わる世界の命を救う可能性を強調し、県議としてこうした優れた地元企業の支援に努めていきたいと述べています。

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